みんなで作る楽しみ、食べる喜び、食卓を囲む幸せをすべての人に

インクルーシブクッキング@かさい食堂を開催しました

今回チャレンジしたのは、ステ—キ丼

舌で潰せるやわやわトロトロのステ—キ丼

ステ—キ丼は飲み物です笑

今日は朝日新聞の記者さんが取材に来てくださったので、一緒にチャレンジしていただきました

嚥下障害があっても、肉は食べたいものの上位ランク。

ひと工夫したら誰でもおいしく食べられるんです。

それを今日、みなさんに知っていただきました

お肉を焼く匂いはやっぱりそそられますね

雑誌『クロワッサン』でも紹介された、京丹後の塩を使った「塩プリン」をデザートに

試食では、みなさん絶賛のお声

ちゃんと肉の味がするわぁって

記者さんも、ペロリと平らげてくれました♪

今日の参加者さんはお一人暮らしだったり、普段人と関わることが少ないからと、「交流」を楽しみに来てくださっています。

インクルーシブクッキングには、こういった交流の意味合いもとても大きいです。

クッキングという活動を通して、笑ったり喋ったり、悩みを打ち明けたり。

そして、また明日からの暮らしをそれぞれの場所で楽しんでほしいなって思っています。

ご参加いただきましたみなさま、朝日新聞記者さん、ありがとうございました